平成17年5月28日(土曜日)、市民総合体育館で第3回流山市長杯ヘルスバレーボール大会が行われ、31チームが熱戦を展開しました。試合は、女性リーグ4コート、男女混合リーグ3コートで予選が行われ、それぞれの1位と2位のチームが決勝トーナメントに進みました。当日は、井崎市長も熱戦を観戦し、選手の名プレーにエールを送っていました。この大会は、日本ヘルスバレーボール連盟(西村幸子会長)の主催で開催されました。
女性リーグは、シフォンが優勝、TANUKI(A)が準優勝、混合リーグは、ブルーフェニックス(A)が優勝、WESTが準優勝の栄に輝きました。各リーグの優勝、準優勝チームは、6月19日に鎌ヶ谷市市民体育館で開催される東葛スポレク祭ヘルスバレーボール大会へ流山市代表として出場します。
昭和53年、運動不足解消のために、床運動用の大きな楕円形のボールを使いバレーボール形式で楽しめるルールを市教委が考案し、小学校や幼稚園に広めていきました。「途中下車の旅」や「めざましてれび」「デイリーニュース」などのテレビ番組などでも紹介されるなど、流山生まれの軽スポーツも東葛や県内などへ着実に広がりつつあります。日本ヘルスバレーボール連盟では、8月27日(土)に夏季大会を、10月15日(土)に秋季大会を、そして冬季大会やライオネス大会、市民大会なども計画されているそうです。
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