「ぐるっと流山」がスタートして1年になりました。平成16年7月1日に、博物館のNHK大河ドラマ「新選組!」展のオープンが第1号でした。以来、1年間、展示会や講演会、地域のおまつりなどにお邪魔させていただき、ご紹介させていただいた話題は、6月末で464話。写真も約1,400枚になりました。この「ぐるっと流山」は、広報ながれやま紙上ではお伝えしきれない話題を、より詳しく、速く、楽しくご紹介したいとスタートしました。
ご紹介させていただいた話題は、自治会の納涼祭やサークルの発表会、学校の行事、花火大会やロードレース大会、施設のオープン、季節の話題などさまざまです。ご登場いただいた市民の方々も、乳幼児から104歳の方まで幅広く、小・中学生や留学生、映画監督やタレント、サッカー選手や野球選手、環境団体や福祉団体、盲導犬など多くの方々にご協力をいただきました。
台風の際の消防団の皆さんの地道な活動、川のごみを拾う皆さん、神輿を担ぐ若衆、通学路をパトロールするPTAの皆さん、そんな市民の皆さんの声や表情をお伝えしてきたところ、一部の市民の方々には「ぐるなが」という愛称もつけていただき、ご近所の立ち話に「この前、ぐるながに載っちゃった」などという会話もあるようです。
また、雪景色や満開の桜、ツバメの飛来や学校プールのヤゴ、ホタル、雨上がりの空にかかる虹など「流山の季節の便り」もご紹介してきました。
「ぐるっと流山」に紹介させていただいた写真や記事のほとんどは、秘書広報課職員がお伺いして、写真を撮影させていただき、お話を聞かせていただいて掲載しています。しかし、中には、「近所でこんなことがありました」と写真や資料をお持ちいただける方もいらっしゃいます。これからも、市内の身近な情報満載の「ぐるっと流山」をお届けできるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ