平成17年7月14日(木曜日)、流山郵便局で流山警察署の協力を得て強盗模擬訓練が実施されました。これは、防犯対策の一環として、短銃、ナイフを持った二人組が郵便局に押し入ったとの想定で行われたものです。犯人役らは男性職員に短銃を突き付けて、窓口の職員に「金を出せ」と現金を要求。差し出された現金を奪うと、車で逃走しました。窓口の職員は、早期検挙のために逃げる二人を追跡してカラーボールを投げつけたり、犯人の特徴を覚える訓練などを行いました。
強盗犯を演じてくれたのは、サングラスに野球帽姿の流山警察署署員ですが、郵便局職員は訓練とは知りながらも、二人の迫真の演技に驚いた様子で、本番さながらの緊迫した訓練となりました。今回の訓練には、柏市、松戸市、野田市、我孫子市から各局長をはじめ職員ら約50名も参加し、訓練を見守りました。
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