平成17年7月30日(土曜日)、図書館で夏休み映画上映会が開催されました。図書館利用促進を目的に、夏休みに子どもたちを対象に開催したもので、第1部は午前10時から、第2部は午後1時30分から中央図書館3階の会議室で行われ、それぞれに43人、48人の家族連れなどが映画を楽しみました。上映した映画は「ハリーポッターとアズガバンの囚人」(2005年製作J・Kローリング原作)で、ベストセラーとなったハリー・ポッターシリーズの第3巻が原作。
広報ながれやま7月15日号をはじめ、館内掲示用ポスターやチラシなどで参加者を募りました。これまで、映画会は、年間1回の行事とされてきましたが、話題作を「上映権付き」で入手できたため、2回実施することができました。また、8月4日(木曜日)〜6日(土曜日)まで、中央図書館では夏休み宿題おうえん隊も開催されます。お問い合わせは図書館電話番号7159−4646へ。
流山北小の4年生斎藤里菜さん田中愛美さんのふたりは、「図書館を利用する時カウンターに置いてあるチラシを見て映画を観に来ました。毎年観にきています。今日の映画は楽しくて迫力があった」と語ってくれました。映画会は、夏休みの図書館上映会をはじめ春休みに文化会館の大ホールで行う公民館映画会などが定着していますが、ことしは、秋に東葛シネマナイトの一環として、市民団体主催による大人向けの映画上映会が杜のアトリエ黎明で予定されているほか、12月にも人権擁護委員などの主催による映画上映会なども企画されています。
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