平成17年7月22日(金曜日)、向小金児童センターで「子ども夏祭り」が行われました。夏休みが始まったばかりということもあり、約300人を超える子どもたちが来館し楽しい一日を過ごしました。このお祭りは、毎年行われている恒例の行事で、実行委員となったの小学3年から5年生の子どもたち12人が6月から準備を進めてきました。
今回、一番人気となったのが手づくりの「ミニお化け屋敷」。実行委員の子どもたちからの発案で、放課後みんなで集まって工作室で何日もかけて作りました。当日は、「キャー、こわい」などの声に誘われ、怖いもの見たさで長蛇の列となりました。ゲームコーナーでは、ヨーヨーつりやビニールロケットを飛ばしてお菓子をゲットするゲームもあり、みんな一喜一憂しながら楽しんでいました。
また、おはなしボランティアさんによる「おはなしの部屋」も満席になり、大型絵本やパネルシアターなどをゲームでもらったお菓子を片手に、真剣に聞き入っていました。参加した子どもたちの中には、「来年は実行委員になって、楽しい企画をいっぱい考えたい」と、早くも来年に向けて想いを語ってくれる子もいました。
各児童館・センターでは、夏休みの期間中の7月・8月と、児童向けにいろいろと楽しい催しを企画していますので、ぜひ遊びに来てください。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ