夏休みの平成17年7月27日(水曜日)、赤城児童センターで、「おばけやしき」が行われました。このおばけやしきは、夏の恒例イベントとして毎年みんなが楽しみにしています。今年は、小学3年から6年生までの19人が実行委員となり、手づくりでお化け屋敷を作製したり、当日の受付やおばけ役と頑張ってくれました。お墓や井戸作りにはみんな苦労しましたが、自分の役のお面や小道具作りには工夫を凝らしたり、当日に向けて楽しく準備を進めてきました。
この日は、台風7号も朝には東北地方へ過ぎ去り、台風一過の真夏の陽気となりました。受付では、ミイラ男に扮した3年生が、言葉巧みにお客さんをお化け屋敷に誘導します。午後には、近くの「おおぞら学童」「あすなろ学童」の子どもたちも来館。低学年なので、「キャーキャー」と叫びながら泣き出す子もでてしまい、お化け役の子どもたちは驚いてくれてうれしい反面、ちょっと怖がらせすぎたかなと困惑気味でした。
閉館までに、幼児連れの親子から中学生まで170人が訪れ、大人の方も「小学生が手づくりで作ったとは思えないほど良くできてますね。子どもと一緒に驚いてしまいました」と大変好評でした。7月29日(金曜日)には、江戸川台児童センター(電話7154−3026)でも「おばけやしき」が実施されます。暑い夏、スーッと涼しくなれるお化け屋敷に足を運んで見てはいかがですか。
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