平成17年7月30日(土曜日)、31日(日曜日)の夜、富士見台の北1号公園で北フェスティヴァルが行われ、多くの地元住民の皆さんが楽しいひとときを過ごしました。このイベントは、ことし第20回を迎える人気のフェスティヴァルで、同実行委員会(川名折男委員長)の主催で行われました。
「木のみどり 風そよぎ 小鳥鳴くぼくたちみんなのまちに 来た喜多北フェスティヴァルがやってきた 集ろう 歌おう 踊ろう みんなで手をとって 北フェスティヴァルがやってきた」(小谷正夫作詞、三橋祐子作曲)。テーマソングとして自治会会員にはすっかりおなじみのオリジナルソング「北フェスティヴァル賛歌」は、昨年、ラジオのニッポン放送で生放送されたこともあるそうです。
紙飛行機大会やヤングバンド、北部中太鼓、子どもみこしや山車、阿波踊り、浅草サンバ、そして地元スターの出演や大じゃんけん大会、マツケンサンバ、大声コンテスト、ロックソーランとプログラムも多彩。20回目というだけに、「幼いときに自分が北フェスティヴァルを楽しんだ思い出を、自分の子どもにも体験してほしい」という若いお父さんもいらっしゃいました。
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