平成17年7月31日(日曜日)、江戸川台幼稚園で、流山市塗装工業会(太田義則会長)のボランティア塗装が行なわれました。
この塗装は、昭和58年に、市内の塗装業者が組合を立ち上げたのを機に、毎年1箇所ずつ公共施設をまわり、老朽化で塗装が剥げている個所などを塗り直してくださっています。
昨年は東深井の森の図書館南側にあるテラス2か所のパーゴラ、その周囲のてすりの塗装が劣化していることから12人の職人さんが塗装ボランティアに参加してくださいました。昨年は、森に囲まれた図書館だったため周囲との調和を考えシックな色合いに気を遣われたそうですが、ことしは、子どもたちが過ごす場所ということもあって明るい色を心掛けたそうです。
23年目を迎えたことしは、江戸川台幼稚園の遊具やフェンスなど黄色や赤などのはっきりした色彩で塗装してくださいました。幼稚園は、夏休み中のため子どもたちはいませんでしたが、太田会長は「新学期に子どもたちが喜んでくれたらうれしいですね」と語っていらっしゃいました。
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