平成17年8月8日（月曜日）市役所で、株式会社コアラテレビや流山石油商組合、NPO法人日本救助犬協会と災害時の応援協定が締結されました。市では、地震等による大規模な災害発生時の応急対策が迅速・的確にできるように、これまでも各種団体や機関、自治体などと応援協定を締結しています。

　今回の締結は、災害発生後におけるデマ情報やパニック等による社会的混乱を防止し、正確で迅速な情報の公表と伝達を図るため地元ケーブルテレビの株式会社コアラテレビと、また、救援活動に必要な石油類燃料などを確保、供給するため流山石油商組合と、さらに災害時における被災者の探索、救助活動を図るためNPO法人日本救助犬協会とそれぞれ応援協定を結んだものです。

　市から、井崎義治流山市長、石原重雄助役、大塚喜重総務部長らが、コアラテレビからは岡村雅宣代表取締役社長、前多利博編成放送部長、岡島浩司制作課長らが、また、NPO法人日本救助犬協会からは、小澤宏之理事長、若山望専務理事、救助犬3頭らが、さらに、流山石油商組合からは、山野辺繁組合長、木崎祥三副組合長、小倉博副組合長らが出席され協定書が交わされました。

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