平成17年8月6日から14日の5日間にわたり行われた、第35回千葉県少年野球大会「千葉日報杯争奪戦」で、準優勝を果たした少年野球チーム「初石クーガーズ」のメンバーが17日(水曜日)に市役所を訪問。この日訪れたのは、チームの神戸代表と選手たちで、市長に大会の成績と熱戦の様子を伝えてくれました。この大会には、県内の少年野球チーム600チームの中から各地域の予選を勝ち抜いた68チームが参加し、流山市からは初石クーガーズと加岸ベアーズの2チームが出場しました。
両チームとも1・2回戦を順調に勝ち上がり3回戦に進みましたが、3回戦は皮肉にも市内チーム同士の対決となり、初石クーガーズが2対1で勝利し、続く準々決勝、準決勝を実力どおりに勝ちあがり決勝戦へと駒を進めました。決勝戦は、千潮スポーツ少年団(野栄町)との対戦。序盤は、初石クーガ−ス青木君の先頭打者ホームランなどで試合を優勢に運びましたが、5回裏に逆転され、10対6で惜しくも準優勝となりました。
試合後に行われた閉会式で、優秀選手にキャプテンでエースの船越涼太君、ショートで抑え投手の池田太一君、バッティグが好調だった小田雄介君が選ばれました。なお、大会の開会式、決勝戦、閉会式のもようは、20日(土曜日)千葉テレビでの午後8時から放映されます。また、10月に行われる関東少年野球大会に、千葉県を代表して千潮スポーツ少年団と初石クーガーズが出場することとなりました。ぜひ、この大会でも良い結果を残してもらいたいと思います。
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