平成17年8月17日(水曜日)から流山市加の市立図書館と博物館の玄関を入ってすぐの共通ロビーに、「祝・つくばエクスプレス開業〜流山の輝く未来を願って」と題した展示コーナーが登場し、両館利用者に人気です。展示期間は、30日(水曜日)まで(月曜休館)。展示時間は9時〜20時(日曜日は17時まで)です。会場へのアクセスは、総武流山電鉄流山駅下車徒歩約5分、または、つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅下車徒歩約15分です。
展示内容は、町村合併以降(昭和27年〜)の流山のあゆみとして、航空写真から見たつくばエクスプレス路線と旧来の鉄道路線のパネル展示をはじめ、「オオタカの森」、「流山市都市計画マスタープラン」、「流山市長期構想」、「常磐新線鉄道整備と沿線開発」、「つくばエクスプレスがやってくる」、「ひと・まち・出会いー常磐新線とまちづくり」などの関連図書など。また、TX路線図、市街化予想図、「みんなにやさしいつくばエクスプレス」などつくばエクスプレス関係パンフレット類。なお、つくばエクスプレスの簡易な時刻表や記念のうちわなどは自由にお持ちいただけます。
なお、博物館では企画展「醸造のまち、流山」を開催中です。流山といえば「みりん」。舟運による川交通で栄えた醸造のまち流山は、酒、みりん、醤油、味噌の産地でした。この企画展は9月19日(祝日)まで。月曜・祝日の翌日は休館。開館時間は9時30分〜17時。この機会に、ぜひ、醸造の歴史やTXの関連資料など郷土の歴史や資料をお楽しみください。お問い合わせは博物館電話番号7159−3434へ。
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