平成17年9月10日(土曜日)・11日(日曜日)の2日間、南流山センターで流山市内小・中学校科学作品展が行われました。市内小・中学校23校の児童・生徒が夏休みの宿題で製作した工作や自由研究などが展示されました。メダカやスズムシ、カイコ、ナメクジなどの観察記録は、大人も顔負けの内容で来場者の関心を集めていました。
昨年は、新選組を題材にした工作などが目立ちましたが、ことしは、「走れぼくらのつくばリニアエクスプレス」や「ようこそTX」など、つくばエクスプレスの工作などが数多く出品されていました。また、研究論文では、風力発電や添加物など環境問題を取り扱ったものが目をひきました。
この日、展示されたのは、小・中学校365学級の代表作品730点。このうち小学生の作品12点と中学生の作品6点が最優秀賞に、また、小学生の作品60点と中学生の作品24点が優秀賞に輝きました。上位作品は本市代表として東葛大会へ出品されます。
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