平成17年9月21日(水曜日)、映画俳優の川本淳市さんが市長室を訪れました。10月14日から始まる東葛映画祭のPRなどのために訪問されたものです。東葛映画祭は、 オープニングイベントとして10月14日(金曜日)19時から松戸市の森のホールで、映画の上映と映画関係者を招待してのトークショーが行われます。
また、10月15日(土曜日)・16日(日曜日)は、流山の杜のアトリエ黎明をはじめ我孫子、柏、野田、松戸の各市でそれぞれ映画上映などが行われます。ここで上映される「SISTER」は東葛各地で撮影され新聞各紙などでも取り上げられている話題作のようです。
この日、市長室にいらした川本淳市さんは、我孫子市にお住まいで、94年に劇団スーパー・エキセントリック・シアターに入団、95年に映画「哭きの竜」で主演デビュー、「男組」「大いなる完」などに出演し、04年、東葛エリアで撮影された「カロン」に主演。「カロン」はドイツのマンハイム・ハイデルベルク国際映画祭の招待作品となったほか、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞を受賞しました。
10月14日(金曜日)のパネリストやロゴコンペの審査員などとしての出席要請を受けた井崎市長は参加を快諾し、しばし映画談義に花が咲きました。
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