平成17年9月22日(木曜日)、流山市内15小学校と、8中学校などへ花2万ポットがプレゼントされました。贈られたのは、マリーゴールド1万4千ポットと、サルビア6千ポットです。
小山小学校(永田みどり校長・児童数207人)では、6年生30人が、ビニール製ポットに入った赤や白のサルビアを、バケツの水に浸してから校庭の花壇やプランターに植え替える作業に汗を流しました。この2万ポットの花は、駒木台の岡田浩子さんが、市役所を退職したことから、長年、お世話になった地元に何か恩返しできればと寄贈されたものです。
サルビアは越冬できるブルーサルビアの1種が人気で、小学生も「ラベンダーみたいでかわいい」と喜んでいました。6年生の五月女芙美衣さん(12)は、「手が真っ黒に汚れちゃったけど、学校はきれいになって、楽しい」と、泥だらけになった手を見せながら語ってくれました。
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