平成17年10月1日(土曜日)から「地域の福祉みんなで参加」をスローガンに全国一斉に赤い羽根共同募金運動が展開されています。実施期間は12月31日までで、市内商店街等に募金箱を設置しておりますので、ご協力をお願いします。10月3日(月曜日)には、井崎市長が朝7時から南流山駅頭に立ち、道行く方に募金を呼びかけていました。
赤い羽根募金は、流山市社会福祉協議会の場合、自治会などにご協力いただき、各家庭から寄せられる「戸別募金」、市内で営業している法人・事業所・商店等にご協力いただく「法人募金」、事業所で働いている皆さんからお預かりする「職域募金」、子どもたちに福祉を理解してもらうきっかけをつくる「学校募金」、運動スタートの広報活動を兼ねて駅頭やスーパー店頭で行う「街頭募金」、スーパー・金融機関等のカウンターに募金箱を設置してよびかける「窓口募金」の6種の募金活動を展開しています。
お預かりした募金は、千葉県共同募金会で県内全域の募金を取りまとめ、福祉施設・団体からの配分申請を精査し、利用者の処遇向上のための設備や、団体の事業運営、市町村社会福祉協議会の地域福祉活動費として活用されます。 ちなみに平成16年度募金額は、戸別募金が10,289,541円、街頭募金が244,501円、法人募金が2,142.824円、職域募金が122,436円、学校募金が430,205円、窓口募金が35,201円、その他(個人・団体等)が98,215円で、合計13,362,923円の善意が寄せられました。皆さんのご協力を。
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