平成17年10月8日(土曜日)、江戸川台西20号公園で、西まつりが行なわれ、多くの家族連れらで賑わいました。地元では「三角広場」の名で親しまれている江戸川台西20号公園で、まつりを企画運営されたのは江戸川台西自治会(石野健会長)や同実行委員会の皆さん。まつりと言っても運動会的な要素が入っているのが同まつりの特徴です。
地域コミュニティの希薄化によって治安が心配される中、「一声の笑顔で迎える西まつり」をキャッチフレーズに、住民相互の絆を深めて、明るく住みよいまちを目指して行なわれているものです。ことし25回という節目の年を迎え、井崎市長もお祝いに駆けつけ、綱引きに飛び入り出場するなど一緒にまつりを楽しみました。
会場には万国旗がはためき、江戸川台小学校吹奏楽部やバトントワラーのパレードをはじめソーラン演技やラジオ体操、お神輿、北部中学校吹奏楽部、千葉葵連の阿波踊りなどが賑やかに披露されました。同自治会は、一声掛け合う自主防犯パトロール隊がNHK「難問解決!ご近所の底力」で紹介されるなど、地域コミュニティの醸成に力を入れています。
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