流山おおたかの森駅の自由通路に4箇所あるB0版(1,456×1,030)のガラスケース掲示板。ここに、平成17年10月13日(木曜日)から31日(月曜日)まで「流山おおたかの森ってどんなところ?」「オオタカってどんな鳥?」「おおたかの森はどうなるの?」などが展示されています。
駅名に由来となった「市野谷(いちのや)の森」は、つくばエクスプレス沿線整備に係る新しいまちづくりの象徴となる緑です。この森について、駅員さんや市役所への問い合わせが相次いでいることから、森の場所や将来、森がどのようになるのかなどを展示することになったものです。
展示は、NPOさとやま(恵良好敏代表)が、市の依頼を受けて行ないました。恵良さんは、「オオタカのすむ市野谷の森を緑の核にして、水の核である江戸川と利根川を利根運河で結ぶと広大な水と緑の回廊が保全されると、次の世代の子どもたちに大きな生命と水と緑の資産を担保できる」と語っています。同駅をご利用の際には、ぜひ、ご覧ください。
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