東葛駅伝の愛称で親しまれている「東葛飾地方中学校駅伝競走大会」が、平成17年10月15日(土曜日)に行われました。コースとなった沿道には、クラスメートや保護者、学校関係者などが大会の旗を振りながら応援する東葛地区の秋の風物詩のひとつです。
この大会は、ことし59回目を迎え、毎日新聞社や千葉県教育庁東葛飾教育事務所など主催する伝統ある大会です。今回の大会には、東葛飾地域の72校が参加し、本市の東部中学校が16位に入り、市内の最高位となりました。
ことしは、4年ぶりにリニューアルした野田市総合公園陸上競技場をスタートし、松戸市立中部小学校前のゴールまでの32キロを、沿道からクラスメートや近隣住民などの熱い声援を受けながら、各校とも10人のランナーが母校のタスキをつなぎました。
なお、市内の中学校の成績は東部中16位、北部中18位、八木中19位、南部中31位、南流山中34位、東深井中50位、常盤松中54位、西初石中72位でした。この大会の巡回写真展が平成18年1月10日から18日まで、流山市役所で行なわれます。
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