平成17年10月14日(金曜日)から16日(日曜日)まで流山6丁目の杜のアトリエ黎明などを中心に東葛各地で「東葛映画祭」が行なわれました。 オープニングイベントとして14日(金曜日)夜には、松戸市森のホールで、東葛地域で撮影された映画「SISIER」の上映をはじめ、映画関係者を招いてのトークショーなどが行なわれ、井崎流山市長や川井松戸市長、本多柏市長、根本野田市長、福嶋我孫子市長らが参加し、この模様はNHKニュースなどでも放送されました。
15日(土曜日)、16日(日曜日)の両日は、流山の杜のアトリエ黎明をはじめ我孫子の相島芸術文化村「月光倉」、野田市文化会館、松戸サンリオ劇場、柏のスペイン料理店「アモール・デ・ガウディ」など各会場で、地元の特性を生かしたイベントが開催されました。各会場を結ぶバスも運行され、市職員らも駐車場などで協力しての開催となりました。
流山フィルムワークスをはじめ柏映撮協力隊、あびこ映画倶楽部、MAJI野田、松戸実行委員会などの各団体が、テーマに合わせた映画を各々のスタイルで上映しました。主催は、 TO-KATSUフィルムフェスティバル実行委員会で、各市が後援しました。
杜のアトリエ黎明では、地元の市民有志がアトリエの庭で野点のサービスを行なってくださいました。途中、雨が降ったため室内でのお茶会となりましたが、入場者は、会場の雰囲気にぴったりのサービスに喜んでいました。15日夜には、映画やテレビドラマに出演している人気俳優なども来場、若い女性層で会場は立ち見がでるほどでした。
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