平成17年10月22日(土曜日)、小山小学校体育館で敬老の集いが行われました。小山地区社会福祉協議会(小泉勲会長)が主催したもので、自主開催としては2回目になるそうです。あいにくの雨模様でしたが、約200人の方々が参加し、楽しいひとときを過ごしました。体育館の入り口では、児童が席まで高齢者の手をひくなど礼儀正しく“接待”する姿が微笑ましく、会場を和やかな雰囲気にしていました。
常盤中学校吹奏楽部の演奏や小山小学校児童の和太鼓と踊りで始まったステージは、「子どもたちに負けていられない」と、赤城保存会の獅子舞をはじめ東初石5・6丁目地区第2弥生会の「これから音頭」や十太夫地区たつみ会の「波止場」、駒木地区若駒会の「夢盃」、東初石5・6丁目地区初和会の「すすきの宿」など老人クラブによる美しい舞踊が披露されました。
お祝いに駆けつけた井崎市長は、「よく笑って、すきなことを見つけられ、たまには筋力トレーニングなどもされて、いつまでもお元気でいらしてください」と参加者を激励しました。また、初石在宅介護支援センターでは、「○×クイズ」を行い、血圧や介護保険などについて、楽しいクイズ形式で啓発普及を図っていました。
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