平成17年10月23日(日曜日)、初石公民館で秋の山野草展が行われ、多くの愛好家で賑わいました。流山愛草会(関口晋太郎会長)が毎年、春と秋に開催しているもので、この日は、9人の会員から44鉢が出品されていました。
江口みつ子さんの作品は、洋種カマツカやノコンギク、キヨスミギク、ツルソバの寄せ植えで造形優秀賞に輝きました。また、小嶋喜美さんのヒナソウ、簔広さんのマメツタ、相川米子さんのノコンギクの3作品が培養優秀賞に輝きました。
雪の下、イヌタデ、つわぶき、ハリガネカヅラなどなじみのある山野草がきれいに手入れをされて鉢に植えられ、会場を訪れた人々からは「あれも、これも庭や近所にあるようなものですが、こんな風に手入れをされると観賞用になるんですね」と驚いた様子で写真を撮ったりメモをとったりしていました。
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