プレーパーク
更新日 平成17年10月25日


 「自分発見・仲間発見塾」あそぶかい“げきじょうっ子まつり”  文部科学省地域こども教室推進事業週末チャレンジ教室

[画像]あそぶかい げきじょうっ子祭り(17.9KB)

 平成17年10月23日(日曜日)、プレーパーク“はらっぱ”で「あそぶかい“げきじょうっ子まつり”」が行なわれました。流山おやこ劇場(油井陽子代表)が20周年記念事業として「自分発見・仲間発見塾」として開催したもの。文部科学省の地域こども教室推進事業週末チャレンジ教室の一環ともなった今回は、家族連れら約60人がバーベキューなどを楽しみました。


[画像]思い思いの場所ですきな料理を(16.8KB)

 会場となったプレーパーク“はらっぱ”は、上貝塚の市有地を無償で借り受け、行政などを頼らず市民主体で管理運営するもので、流山にプレーパークをつくる会(松井千世会長)が昨年から企画を進めてきたものです。流山コミュニティプラザの北側の市有地10,567平方メートルを借り受け、毎月定期的にさまざまな事業を行っています。プレーパークは「冒険遊び場」とも呼ばれ、デンマークをはじめ、ヨーロッパを中心に1940年代以降に広がった新しい遊び場です。


[画像]プレパーク はらっぱ(18.5KB)

 当日は、草原で餃子をつくる小学生や小山のてっぺんでケンチン汁をつくる中学生など思い思いの場所ですきな料理を楽しんでいました。前日までの雨があがった“はらっぱ”では、ススキの中を走り回ってトンボを捕まえる幼い子やレジャーシートの上でのんびりする保護者などが秋の一日を楽しんでいました。流山おやこ劇場では、11月13日(日曜日)にも“はらっぱ”で「あそぶかい」を開催、11月19日(土曜日)には南流山センターで「吹き矢のサイエンス」を予定しています。


[画像]プレパーク はらっぱ(19.7KB)

 流山おやこ劇場では、終戦60年・つくばエクスプレス開業記念事業として、11月6日(日曜日)18時から南流山センターで、芝居・読み語りの世界「佐々木梅治の“父と暮らせば”」を開催します。原作は、井上ひさしの「父と暮らせば」(新潮社刊)。読み語りの佐々木梅治さんは、声優として「相続人」「パイレーツ・オブ・カリビアン」をはじめ韓国ドラマ「オール・イン」「チャングムの誓い」にレギュラー出演するなど幅広い活躍を展開中。終演後は佐々木梅治さんを囲んでの懇親会も予定しています。お問い合わせは、流山おやこ劇場04−7152−0446



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