平成17年11月2日(水曜日)、南部中学校吹奏楽部(大野伸子顧問・部員74人)が市長室を訪問しました。11月5日(土曜日)に文京シビック大ホールで行われる日本管楽合奏コンテスト全国大会への出場を前に、市長を訪れたものです。
眉山絵里香部長は、「地域の支えがあって全国大会に出場できるようになりました。支えてくださった方々への感謝を込めて演奏したい」。田中理恵副部長は、「演奏が終ったときに嬉しい涙を流せる演奏をしたい」。鈴木彩生副部長は、「3年生なので、中学生活の最後に素晴らしいホールで演奏できるのが楽しみ」。磯野友香セクションリーダーは、「悔いが残らないような演奏をしたい」。佐伯里恵セクションリーダーは、「強豪校がそろうので他の学校の演奏を聴いてこれからの勉強にしたい」とそれぞれの決意を語ってくれました。
同部は、74人のうち男子部員はわずか6人。3年生では、男子がたった1人です。その1人の男子部員、馬目貴大くんは、10月19日、千葉市で行われた高円宮杯第57回全日本中学校英語弁論大会で、所属する吹奏楽部で女性陣の勢いに押され気味という体験をもとに性別による格差解消をテーマに英語のスピーチを行い見事優勝しました。馬目さんは、24日に関東大会に出場します。ブラスバンドも英語弁論大会もよい成績をあげられるよう皆さんのご声援を。
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