流山市の発展に多大な貢献をされた方の功績をたたえる平成17年度「流山市表彰式」が、平成17年11月3日(祝日)、市役所4階の市議会議場で行われ、5人の方と1団体が受賞の栄に輝きました。この表彰は、それぞれの功績を郷土の歴史に深く刻み、永くその栄誉をたたえるもので、昭和48年に創設された本市最高の顕彰制度です。
今年度、受賞の栄に輝かれたのは、「保健福祉功労」で長年、民生委員児童委員として地域の福祉にご尽力された梶川博成さん、米山睦子さん、福島久子さん、宮田静子さん、吉野恵子さんの5人、「善行」で寄付をされた京和ガス株式会社の1団体。
午前10時から行われた式典には、受賞者をはじめ来賓や市関係者などおよそ30人が出席。井崎市長が、受賞者それぞれのご功績を称え「15万3千市民を代表し敬意と感謝を表します」と式辞を述べ、受賞者に表彰状と記念品が贈られました。受賞者を代表され、梶川博成さんが「この受賞を大きな励みとして、一層の研さんを重ね、ふるさと流山の発展のために努力します」と謝辞を述べられました。
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