平成17年11月4日(金曜日)、秋の褒章藍綬褒章を受章された平井浩太郎さんが市長室を訪れました。秋の褒章は、社会奉仕に従事した方に贈られる緑綬褒章、長年一つの仕事に打ち込んだ方に贈られる黄綬褒章、公共の利益に寄与した方に贈られる藍綬褒章とありますが、平井さんは、23年間防犯協力会で地域の防犯に尽力された功績により、藍綬褒章を受章されました。
23年前に、自営業者の有志で作る防犯協力会の会計を頼まれ、それ以来、違法な看板を少年ボランティアと取り除いたり、押し売り業者の対応をしたりと、幅広く防犯活動に携わり、現在流山防犯協会連合会理事を務めます。「かつては、安全・安心が当たり前でしたが、残念ながら近年日本ではそうもいかなくなってきました」と最近の犯罪の増加を心配。井崎市長は「おめでとうございます。防犯の先輩として、今後もアドバイスをお願いします」と受章を称えました。
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