平成17年5月に設立した「ながれやまガーデニングクラブ“花恋人”(国府田誠会長)」が、11月1日からオープンガーデンをスタートさせましたが、11月4日(金曜日)、同クラブの会員10人が市長室を訪れ、これからの抱負などを語ってくださいました。
前日の市民まつりでは、同クラブのブースを出店し、マップの販売をはじめローズマリーやハーブの手づくりのリースなどを配布して、ガーデニングの魅力を広めようと活躍された皆さんは、市民と市との協働などについて話し合いました。
井崎市長は、会員の皆さんに誘われ、こうのす台にある国府田会長の「やすらぎの庭」をはじめ若葉台にある竹下洋子さんの「ハイ・ニャンの庭」、向小金にある南柏パークハウスの「みどりの会森本」など5人の会員の自慢のお庭を見せていただきました。
オープンガーデンは、個人の庭などを一般に公開するもので、ガーデニングの本場イギリスが発祥の地です。首都圏ではあまり例がなく、千葉県内での組織的なオープンガーデンは、流山が初めてです。2年前に始まった流山市ガーデニングコンテストがきっかけで組織化されて、同クラブが発足。今月からのオープンガーデンスタートに当たり、「ながれやまオープンガーデンマップ」を自主作成しました。
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