平成17年11月5日(土曜日)、文化会館で「まちネット祭り」が行われました。昨年11月の第1回まちネット祭りに続いて、まちネット流山(伊勢良一理事長)が開催したもので、ことし2回目。テーマは「流山を耕す!」です。今回は、ポスターセッションとディスカッションが行われましたが、ディスカッションでは、「市民活動支援センターに望むもの」と題した発表も行われました。
まちネット流山は「市民活動のサポーター」と銘打っていますように、市内で活動しているグループや団体、NPOなどに対して、運営のノウハウや活動アイデア、NPO法人への認証などあらゆる方向から支援していこうと設立されました。2年前に発足した流山市内の市民活動団体やNPOの連合体「流山まちづくり連絡会」が母体で、流山市民が主役であり脇役である地域社会、市民型社会を作り上げることを目標とし、NPOの自立・連携、行政や企業との連携・協力を目指しています。
NPOさとやま、流山パートナーシップ、NPOホタル野、温暖化防止ながれやま、NPO法人市民助け合いネット、市民環境フォーラム・流山、体験農園野良、流山おやこ劇場、NPO法人とうかつ健康を守る会きずな、流山ボーイスカウト・ガールスカウト連絡協議会、流山プレーパークはらっぱ、NPO法人流山ユーアイネット、NPO法人まごころネットワーク、NPO法人マンションオーナーズコミュニティの14団体がパネルボードに張ったポスターを前にそれぞれの活動の紹介などを行いました。
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