平成17年11月19日(土曜日)、市民総合体育館でスポーツ・レクリエーション祭「ヘルスバレーボール大会」が行われました。女子の部と、男子および混合の部にクラス分けし、中学生以上(1チーム4〜6人)で62チームが、流山発祥の軽スポーツ「ヘルスバレーボール」を競いました。
女子の部では、46チームが参加。AブロックでエンジェルスAチームが、BブロックではシナモンCチームが、CブロックではTANUKI−Aチームが、DブロックではサンフラワーAチームが、EブロックではラビッツCチームが、FブロックではオレンジペコAチームがそれぞれ優勝しました。
男子および混合の部では、GブロックでWESTチームが、HブロックでブルーフェニックスAチームがそれぞれ優勝しました。ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生した軽スポーツです。
ヘルスバレーボールは、長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせた床運動用ボールを使います。ルールは、バレーボールに似たもので、ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気です。
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