平成17年11月20日(日曜日)、西深井福祉会館で新川北部地区社会福祉協議会(小倉卓郎会長)主催の高齢者昼食会が催されました。対象となった80歳以上の皆さん42人が参加されました。
地区社協のボランティア22人が準備したケンチン汁を食べながら、日頃南流山センターで練習しているという「安来節保存会関東支部流山部会」の皆さんのマジックやユーモラスな「本場どじょうすくい男踊り」、「銭太鼓」などを楽しみました。
体験コーナーでは「踊ってみようかな」という参加者が、本場どじょうすくいや銭太鼓に挑戦。舞台に上がって一緒に踊り、会場は笑いと和やかな雰囲気に包まれました。
お皿からコップへ金時豆を丸箸で移すゲームは、5人ずつで、皆さんに参加していただきました。このゲームは、家事の経験豊富な女性の方が早かったような気がしました。大正5年生まれの佐久間サツキさんは、「マジックやどじょう掬いは珍しく楽しかった」感想を語ってくれました。
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