平成17年12月4日(日曜日)から18日(日曜日)まで博物館の第2展示室で流山市合唱連盟10年の歩み展が開催されています。昭和30年に流山町文化団体が発足し、44年には活動拠点となる文化会館が完成しました。翌45年に市文化協会が発足、49年に第1回発表会が洋楽・邦楽合同で開催されました。平成7年に合唱連盟が設立され、翌8年に第1回アンサンブル大会を開催。16年には合唱連盟10周年を記念して作詞を公募して「みんなの歌」をつくりました。
展示初日となった4日朝には、博物館・図書館の前庭で合唱連盟10周年記念の「みんなの歌」(空だった・福元ひかる作詞・松下耕作曲)が披露されました。寒い中、エーデルワイスコーア、カンテ・フィオーリ、コーラス・ベリョーザ、コールJUN、コール・スピカ、コール・ブランカ、コールブルネン、混声合唱団カンティアーモ、混声合唱団フォンテ、女声合唱団さやの会、Soni Lilium、女声合唱団朋、マードレ・コールの皆さんが「空だった」を合唱しました。
会場には、各合唱サークルのコーナーが展示され、発表会の模様をビデオで見られるようになっています。また、舞台で着用するドレスや合唱連盟10周年を記念してつくった「みんなの歌・空だった」の楽譜や応募された作詞原稿なども展示されています。入場無料。月曜休館。ぜひ、ご覧ください。
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