来春の市民芸術劇場の本番に向けて合唱の練習に熱が入っています。平成10年から平成14年にかけて4回開催した、市民芸術劇場実行委員会(白須賀まり子委員長)主催の「心の歌コンサート」。抒情歌や唱歌を一緒に歌って、感動を体験してみませんかと9月に広報で出演者を募集し、集った大人77人、子ども23人の練習が10月から公民館などで行われています。
平成17年12月4日(日曜日)には初石公民館で、大人の方々が集っての練習が行われました。音楽家協会の皆さんの指導で、「単独のときにはいいのですが、全体合唱ではつられてしまっていますよ」、「姿勢よく座らないと声がでませんよ」と厳しい声が飛びます。今回の市民芸術劇場では、地元のわらべ歌なども披露されるそうです。
3月18日(土曜日)、文化会館で開催される市民芸術劇場は、構成・熊坂牧子、演出・大島尚志、指揮・山舘冬樹、演奏・鹿野章人(バリトン・藤原歌劇団員)と流山市音楽家協会で行われます。チケットは、1月22日(日曜日)から各公民館などで販売されます。お問い合わせは、生涯学習課04−7150―6106
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