平成17年12月9日(金曜)、中央公民館にひと足早くサンタさんがやってきました。公民館で毎週開催されている子育てサロン。今回は、保育ボランティア「ひだまり」とフレンドステーションのお友達による「ミニクリスマス会」が行われ、8か月のあかちゃんから4歳までの子どもを連れた25組の親子が集いました。
絵本「でてこい でてこい」の読み聞かせでは、ちっちゃなあかちゃんまでがお母さんのそばでじっと聞き入る光景も見られました。公民館の保育ボランティアひだまりの皆さんによるオカリナの伴奏で歌った「大きな栗の木の下で」やクリスマスソングの「ジングルベル」、「赤鼻のトナカイ」では、乳酸飲料の空容器などで作ったマラカスをシャカシャカと鳴らしながら楽しみました。
折り紙工作タイムでは、「クリスマスまであと何日かな?」とカレンダーを数えながらサンタさんからのクリスマスプレゼントを心待ちにして「靴下」をつくってみました。最後はお待ちかねフレンドステーションお友だちがサンタさんになって、子ども達にプレゼントを配りました。初めてみるサンタさんに子ども達は大喜び。フレンドステーションは、何らかの原因で学校へ行くことが困難になった児童・生徒が公民館の2部屋で学んでいるもので、お兄さん、お姉さんと乳幼児との心温まる交流が図られました。
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