平成17年12月20日(火曜)、TXの流山おおたかの森駅に、駅名の由来となったオオタカが迷い込みました。乗降客が、構内のオオタカを発見し、駅や報道機関、市役所などに通報してくれました。
オオタカが透明の壁にぶつかって羽を痛めていることから、連絡を受けた市では、鳥獣保護員や警察と協力して、保護して森へ帰そうと網を持って近付いたところ、オオタカは自力で駅から空へ飛び立ちました。
この様子は当日のNHKニュースなどでも紹介されました。NPOさとやまの恵良好敏理事長は「新しい駅で透明なアクリルがきれいなためぶつかってしまった。おおたかの森にオオタカがいることが証明された」と語っていました。
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