流山市小学生ヘルスバレーボール大会が平成17年12月23日(祝日)、市民総合体育館で行われました。流山市をはじめ守谷市や柏市などTX沿線の小学生ら44チーム276人が参加し、熱戦を展開しました。
優勝は、八木南小学校の「デビルユートピア」チーム。準優勝は同じく八木南小学校の「お元気ワッティーズ」チーム、3位は小山小学校の「サラザール・スリザリン」チームと、上位を流山勢が占めました。
ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生した軽スポーツ。長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせた床運動用のボールで、バレーボールのように楽しみます。ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気のスポーツ。平成15年10月25日には、流山において日本ヘルスバレーボール連盟の発足を記念して、第1回全国ヘルスバレーボール大会が開催されました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ