日本の南海上を進んだ低気圧の影響で平成18年1月21日(土曜)は、早朝から雪が降り続きました。TXと東武野田線を結ぶ流山おおたかの森駅では、朝早くから除雪作業が進み、写真のように階段では雪が残っていませんでした。
また、TX流山セントラルパーク駅でも、乗降客が転倒しないよう、写真のように職員の皆さんがスコップで雪かきを行い、凍結を防止するため塩化カルシウムを撒いていました。
市内のあちらこちらで雪かきに汗を流される光景に出会いましたが、道路の雪を自宅の敷地に入れてくださる方と、逆に、家の雪を道路に出される方がいらっしゃいました。翌朝の道路の凍結などを考えますと、日陰の道などでは道路に雪を出されるのは避けたいものです。
翌22日(日曜)には、冬型の気圧配置となったことから朝から青空が広がりました。ただ、屋根に積もった雪からはツララが伸びてこれから落ちてくるかもしれません。また、日陰の道では凍結している所も少なくありません。お出かけの際にはじゅうぶん気をつけてください。
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