2月1日から7日までは、厚生労働省が推進する生活習慣病予防習慣です。市役所市民ギャラリーでは、国保健康支援室による「健康を支える栄養学」のパネル展示と健康相談を行っています。「正しい食生活」により病気から回復した方や、健康的に減量できた方の体験例などが展示され、また、栄養素の整った献立実例の展示や、献立集の販売(300円)も行っています。
忙しい現代人は、朝食を抜いてしまったり、レトルトなどで簡単に済ましてしまいがちですが、身体の仕組みを理解して、必要な栄養を必要な時間に十分に採ることが重要です。健康相談のコーナーでは、保健師が健康に関する悩み事などの相談に乗っており、子育て中の若い奥様方が保健師の話を熱心に聞いていました。展示と健康相談は、2月3日(金)まで(最終日は午後1時半まで)。
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