平成18年2月11日(土曜)、江戸川台西12号公園で餅つき大会が行われました。江戸川台西自治会(石野健会長)が主催したもので、ことし25回目を迎えました。同自治会はひと声パトロール運動などで自主防犯活動を展開するなど自治会活動の活発な地域です。
つきたての餅を丸めるのは、江戸川台小学校6年生の32人を中心に地域のボランティアも参加。子どもたちも「おもしろい」、「楽しい」と顔にきな粉などの粉をつけたながら頑張っていました。
「きょうは、市長の誕生日なので、餅をついて自分でお祝いしていただきましょう」と紹介された井崎市長も杵を持って餅つきに汗を流しました。
餅をつく子どもたちも、つきたての餅を食べる中高年者もそれぞれに列をつくって並んでいました。きな粉、納豆、あんこ、からみ餅などが次々に丸められ、穏やかな天候の中、参加した方々はおいしい餅をほおばりながら笑顔で楽しい一日を過ごしていました。
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