平成18年2月19日(日曜)、柏レイソルスタジアムで東葛5市サッカー大会の決勝戦が行われ、流山市代表の南流FCが、我孫子市代表のWonder・boysを破って初優勝しました。この大会は、流山をはじめ我孫子、柏、野田、松戸など東葛5市で約200チームが参加した各市予選大会を勝ち抜いた精鋭16チームで行われました。主催は各市の体育協会、後援は各市教委。
南流FCは、主に南流山・鰭ケ崎地域の少年たちが活動している翼少年サッカークラブのOBなどで構成されているクラブ。平成元年に創立され、主に南流山中学校体育館を会場に、毎週火・金曜日の夜、サロンサッカーを主体に練習しています。選手は高校生からで登録者は約100人という大所帯です。
市内では、少年サッカーが盛んで、柏レイソルの選手会長で背番号7の大谷秀和選手をはじめ常盤松中出身の酒井直樹コーチ、東部中出身の元・日本代表の明神智和選手などは有名です。Jリーグもいよいよ3月から開幕。少年サッカーの皆さんにとっても卒業生大会などがスタートします。
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