流山市少年野球連盟が創立30周年を迎え、平成18年2月25日(土曜)にナプシャルズ日本閣において、記念式典と祝賀会が開催されました。当日は、流山市関係者、相馬市少年野球連盟、千葉県および近隣市少年野球連盟、市内のチーム関係者など総勢175人が出席して盛大に式典が行われました。
流山市少年野球連盟は、昭和53年3月に発足し30年の長きにわたり少年野球活動を通した青少年の健全育成に努めてきました。記念式典では、横須賀連盟会長の主催者あいさつで始まりました。引き続き、関東大会優勝の初石クーガーズをはじめ、姉妹都市交流を続けている相馬市少年野球連盟、毎年少年野球教室を開催されているNTTアド野球部などに特別感謝状が贈られました。また、チーム関係者や連盟役員にも、長年の活動に対しての感謝状が贈られました。来賓として出席していた井崎市長、中村市議会議長、大塚県議等からは、少年野球連盟の長年の活動に対しての感謝の言葉や、30周年へのお祝いが述べられました。
続いて行われた祝賀会は、流山市野球連盟の青野理事長の乾杯により始まり、当連盟出身で、現在プロ野球で活躍している日本ハムファイターズの押本選手や青山学院大学の高市選手からのお祝いメッセージも披露されました。途中、アトラクションとして、前ヶ崎在住の演歌歌手・日の出舞子さんによる歌謡ショーも行われ、大いに盛り上がった祝宴となりました。市建設協会の高橋会長の音頭により、全員で万歳三唱を行い約3時間にわたる記念式典・祝賀会が終了となりました。
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