平成18年3月6日(月曜)は、暦の二十四節気のひとつ「啓蟄」。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の訪れを感じ、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくる季節です。薄曇りとなったこの日、関東地方は、南海上から暖かな空気が流れ込み、消防本部の発表では、流山市で16・9度を記録しました。
東初石の吉田正さんからお庭の水仙と桃の写真を送っていただきました。春ですね。流山おおたかの森駅にほど近い「市野谷の森」では、3月7日(火曜)に「ホーホケキョ」というウグイスの初音が確認されました。市内のあちらこちらでクロッカスや梅、万作などがきれいに咲き誇っています。ガーデニングクラブ「花恋人(カレント)」の皆さんのお庭では、春のオープンガーデンに向けて本格的な手入れが始まっているそうです。
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