平成18年3月11日(土曜)、初石公民館で第1回チャリティーダンスの集いが行われ、約120人が社交ダンスを楽しみました。流山シニアライオンズクラブ(高峰玲子会長)が主催して初めて開催したもの。お誘いダンスやトライアングル、お楽しみステップなど会場はさながら映画「Shall we Dance?」の1シーンのようでした。
井崎市長もお誘いを受け、松戸スイングセピアの生バンド演奏にのって軽やかにステップを踏んでいました。この日、流山シニアライオンズクラブの高峰会長からは、参加者から寄せられた浄財70,000円が流山市社会福祉協議会の山崎会長に手渡されました。アットホームな舞踏会を終えた高峰会長は、「今回は初めての試みでしたが、今後のクラブの大切な行事に育てて社会福祉に積極的に貢献したい」と語っていらっしゃいました。
役所広司やリチャード・ギアなどが主演した映画の影響などもあり、南流山センターや初石公民館のホールなどでは社交ダンスが盛んです。東部公民館で毎週日曜の夜に活動している社交ダンスの緑樹会では、参加者から毎回100円ずつ集め、小学校などに年に一度、樹木を寄付しています。今月は、東小学校に30,000相当の樹木が寄贈されました。
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