八木南コミュニティ地区合同発表会
更新日 平成18年3月27日


八木南コミュニティ地区の合同発表会 2会場で舞台発表や作品展示

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 平成18年3月26日(日曜)、八木南コミュニティ地区第1・3講座発表会が県立養護学校流山高等学園で、八木南コミュニティ地区第2講座発表会が第2コミュニティホームでそれぞれ開催され、多くの来場者で賑わいました。第1・3発表会では75演目、第2発表会は20演目がそれぞれに披露されました。出演された皆さんは、そろいの衣装で舞台に立ち、1年間の練習の成果を発表されました。


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 また、舞台発表とは別に、展示部門では、ペン習字や華道、油絵など多くの作品が展示され、訪れたご近所の方々も足を止めてそれぞれの力作に見入っていました。両会場にかけつけた井崎市長は「皆さんの日頃の練習の成果を発揮され、出演される方も、鑑賞される方も楽しい一日にしましょう」とあいさつ。また、体操の発表の際には、会場の皆さんと一緒に体操の輪に入って汗を流しました。


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 八木南コミュニティ地区とは、市野谷、野々下、長崎、古間木、芝崎、後平井、前平井、思井、中、名都借の一部などおよそ4・79平方キロメートルの地域。昭和46年に自治省のモデルコミュニティ地区の指定を受け、以来35年、生涯学習活動など地域活動が活発な地域です。


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 当時の流山は人口が毎年約5,000人ずつ増え、その内訳も転入などの社会増が81.5%を占めているという状況で、社会的に従来からの地縁や近隣社会の人間関係が崩れ始めたと指摘された時期で、全国的にコミュニティ活動の活性化が叫ばれていました。そうした時代背景から八木南地区では3つのコミュニティホームを中心にダンスや華道などの講座が盛んになりました。今回の発表会は、こうした活動の成果を一堂に発表されたものです。



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