平成18年3月31日（金曜）、市長室で流山市宿連合自治会防犯パトロール隊支援物資贈呈式が行われました。流山5丁目から流山8丁目自治会までの4自治会で構成されている流山市宿連合自治会（佐々木勝志会長）が、流山小学校区域の下校時間を中心に4班体制で、4月からパトロールを始めます。

　そこで、千葉県で創設した「千葉県みんなのちからで行う防犯活動支援事業補助金」を活用し、防犯ベストや帽子、誘導棒、懐中電灯、拍子木などの活動支援物資を購入し、新年度からパトロールを始める流山市宿連合自治会防犯パトロール隊の皆さんに手渡されました。席上、井崎市長は、愛犬の散歩やウォーキング、買い物のついでなどで健康にもよくて持続可能なパトロールから始めて長続きさせてくださいと呼びかけました。

　増え続ける犯罪を未然に防止するため、各自治会で自主防犯パトロール隊を組織しての活動が活発になっています。流山市宿連合自治会防犯パトロール隊が発足したことで、市内の自主防犯パトロール隊は、自治会39自治会、25団体が結成されました。

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