おしゃべりや歌にあわせて軽い体操など楽しいひと時をと、西初石地域の高齢者の交流の場として毎月1回、保健センターで開催されている「ほっと茶ろん初石」が4年目を迎えました。
この「茶ろん」は、高齢者の閉じこもり防止とふれあいの場になればと、西初石3丁目自治会やこの地域の民生委員の方による自主運営で行われているものです。
運営している方々は毎月楽しみながら、手作りのランプや生け花など飾り、おしゃれな「茶ろん」の雰囲気を作り上げています。 参加者はマイカップを持参し、お茶を飲みながら、楽しいおしゃべり、歌と軽い体操など、ゆったりと楽しいひと時を過ごしていました。
平成18年4月18日(火曜)には石原助役も訪れ、参加者から、初石地区の高齢者が安全に暮らせる街づくりや住みやすい流山について、人生の先輩でもあるお年寄りが流山市に望む貴重なご意見などを聴かせていただき、話が弾んでいました。参加者は歩いて「茶ろん」会場にいらっしゃるだけに、「歩行者に優しい街づくり」を望む声も多く聞かれました。
「ほっと茶ろん」では、担当地区の保健師が毎回血圧測定や健康相談に応じています。今回は、歌と軽い体操を組み合わせて転倒予防のための大腰筋体操を行いました。
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