平成18年5月1日(月曜)、流山おおたかの森駅前に花や野菜、石、木などが配置されたおしゃれな庭園がつくられました。製作したのは、県立流山高校園芸科の生徒の皆さん。造園コースの皆さんが4月29日に線路の枕木などを配置して基礎の部分をつくり、野菜や果樹などのコースの生徒が5月1日に花や野菜を植え庭を完成させました。
この庭園は「活き活き流高ガーデン」と名付けられ、5月7日(日曜)の流山グリーンフェスティバルの際には、ここで高校生が丹精込めて育てた花や野菜などを展示・販売します。流山高校(佐藤正宜校長)には園芸科があり、秋の文化祭などでは野菜や苗木、ジャムなどの加工食品の販売などで地域の方々に人気です。また、この季節には、5月14日の母の日を前にカーネーションの販売なども好評です。
この日は、お隣の大きなインフィオラータの花々も含めて、この庭園に西初石6丁目自治会の方々が散水してくださっていました。また、夜間には、市民安全パトロール隊の方々が見回ってくださるなど市民の皆さんの善意やご努力によって流山グリーンフェスティバルを盛り上げてくださっています。
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