平成18年8月12日(土曜)〜13日(日曜)、東武野田線江戸川台駅東口ロータリーで第47回江戸川台納涼祭(北条正雄会長、窪田幸一郎実行委員長)が行われました。毎年、さまざまな趣向を凝らして行われる納涼祭ですが、ことしは情熱的なフラメンコに大きな拍手や歓声が送られていました。
フラメンコを披露してくださったのは西原のマキコスチュームでフラメンコ衣装をつくられた東葛地域の皆さん。マキコスチュームを経営されているのは、「フラメンコ一筋20年」とおっしゃる江戸川台駅前商店街の「洋品のマキノ」さんのお嬢さん。会場では、商工課職員なども詰め掛け週末に予定されている花火大会やサマーファンタジア2006のPRなども行われました。
勇壮なよさこいなどを見せてくださった若者は、日頃、向小金福祉会館などを中心に活動を続けている楓華の皆さん。よさこいや鳴子踊り、南中ソーランなどを披露したのは、中学生から30代という若い方々です。東口ロータリーに建てられたやぐらの上では、フラメンコの衣装やソーランの衣装のまま流山市民音頭などを踊る方々もいらして会場は熱気に包まれていました。大橋商工会長や井崎市長も会場を訪れ、コンサートを楽しんだり、一緒に踊る一幕も。
江戸川台駅前商店街振興組合まちづくり委員会では、近隣の方々に趣味や手作り品の発表、展示販売、各種教室の活動や発表の場にしていただこうと「江戸川台東ふれあいホール」の整備を進めています。70坪の地下部分を2区画に分けて午前、午後、夜間という単位でご利用いただこうというものです。詳細は同組合事務所04−7154−3211へお問い合わせください。
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