平成18年10月26日(木曜)、市役所に奇怪な衣装のかわいいお客が訪れました。小山保育園(篠塚弘子理事長)の園児たち19人がハロウィンのため市役所を訪問したものです。保育士2人や園長先生らに引率された子どもたちは、「トリックオア トゥリート!」と口々に叫びながら石原助役に手を差し出していました。
「トリックオア トゥリート!」は、「お菓子をくれないと、子どもたちがいたずらしますよ…」というような意味の言葉です。頬にコウモリのシールを貼り、骸骨やお化け、魔女などの衣装を身に付けたかわいい訪問客に、助役も思わず笑みを浮かべながら、子どもたちに飴などのお菓子をプレゼントし、「みんなが大きくなったときに、“住んでよかった”と思えるまちをつくるために頑張ります」と話しかけていました。
この日は、同保育園のハロウィン祭。十太夫の保育園からTX流山おおたかの森駅まで、ハロウィンパレードを行い、クラスごとに消防署や警察署、大学などに向かい、それぞれにキャンデーをねだりました。同保育園では、ハロウィンやクリスマスなどにかわいい衣装で市役所や公共施設などを訪問しています。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ