平成19年1月19日(金曜)、八木北小学校(野口浩樹校長・児童706人)で、小学校1年生の昔遊びが行われました。1年生の子どもたちに昔遊びを指導してくれたのは、八木北地区社会福祉協議会(松原輝夫会長)の皆さん。あやとりでは下鳥優子さんや橘勢津子さんが、お手玉では佐違悦子さんや関京子さんが、おはじきでは鏑木梢さんが、けん玉では金井芳生さんが、こまでは仲村公憲さんが、ビー玉では鈴木六郎さんや松原輝夫さんが、メンコでは鈴木信常さんがそれぞれ指導してくださいました。
テレビゲームなどの普及で、身体をつかって友だちと話しながら遊ぶ機会が少なくなっている現代っ子に、昔ながらの遊びを体験して、その楽しさを知ってもらおうと、毎年、この時期に開催されているものです。この日は、フリー参観日でもあったことから保護者も大勢学校にいらしていました。こまやあやとりなどでは、子どもよりも大人の方が夢中になる一幕も見られました。また、校庭では竹馬や缶ポックリ、石けりのコーナーも設置され、子どもたち、保護者の皆さん、地域の皆さん、教職員が一緒に楽しむ姿が見られました。
現役時代は学校長だったという駒木台の鈴木信常さんは、「昔は野球の選手か相撲の力士が描かれていたが、いまはヒーローキャラクターばかり」とメンコに印刷された絵柄の変遷の話から始まり、肩を痛めないよう準備体操をしたうえでメンコ遊びを指導していました。
けん玉のコーナーで指導にあたったのは、美田の金井芳生さん。金井さんはNPO法人日本けん玉協会の会長でけん玉道十段。「手だけではなく、膝を曲げて身体全体で」と子どもたちにそのコツを伝授。「ヒコーキ」や「ローソク」などの難しい技をはじめ「うさぎとかめ」の歌に合わせて妙技を披露し子どもたちも目を輝かせて見入っていました。
八木北地区社会福祉協議会の松原会長は「1年生だけでなく全学年で行い学年という縦糸と、地域という横糸を紡いで広げていきたい。昔遊びはルールも遊び道具も創意工夫が必要だし、コミュニケーションが図れるのがいい。テレビゲームのように1人で黙々と遊び簡単にリセットできるものは悲惨な事件にもつながるような気がします」と語っていました。
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