平成19年4月19日（木曜）、南流山福祉会館で、南流山ひだまりサロンが行われ、乳幼児を連れた66組137人の親子が参加しました。今年度最初のひだまりサロンということから、新しい歌から始まりました。「ちょちちょちあわわ」、「あがりめさがりめ」など乳幼児もお母さんと楽しめるような内容でのスタートです。「ひらいたひらいた」は、赤ちゃん連れも抱っこしての参加でき好評でした。

　いつもの手遊びの後は、「名刺交換ゲーム」です。音楽に合わせて会場を歩き回って、ストップの合図で、そばにいた親子と、前もって書いていた名刺を交換してお話します。初参加のお母さんが多い中、積極的に話しかけ、もりあがっていました。3回目が終わるとそのままおしゃべりタイム。

　会場の隅では、来月のこどもの日にあわせて、折り紙で「こいのぼり」を作るコーナーも登場。多くのお友達が集まって、世界にたったひとつの自分だけの「こいのぼり」づくりに挑戦していました。

　最後は、4月のお誕生会。「きのこ」のダンスをしてエンディングです。終わった後も会場の借用時間いっぱいまで、のんびりおしゃべりをして過ごす親子も多く、子育ての交流の場、情報交換の場として親しまれているようでした。中には、お母さんが子育ての悩みや不安を話し合っている間に、寝てしまった赤ちゃんも。次回の南流山ひだまりサロンは、5月17日(木曜)10時30分から南流山福祉会館で開催されます。お気軽にぜひご参加ください。お問い合わせは文化会館04−7158−3462へ。

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