市では、国民健康保険の保健事業として「健康を支える栄養学」の学習会や調理実習を行っています。4月20日に北部公民館で行われた調理実習には、男性3人を含む23人が参加し、油を落とした焼き豚や木の芽の田楽、長芋のスープなど「健康を支える栄養学」に基づいたバランスのとれた食事について学びました。
「健康を支える栄養学」は食物に含まれる栄養素を分析し、健康に暮らすために必要十分な量の栄養素が摂取できるように考えられた献立を学ぶものです。このため、全ての食材や調味料はグラム単位で計られ調理されますが、初めて参加した方の中には、一回の食事に必要な量に驚く方もいらっしゃるようです。学習会や調理実習のお問い合わせは、国保年金課(電話番号04−7150−6077)へ。
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